アセットマネジメント受託資産残高、1兆円を突破 世界規模の投資家とのリレーションシップを強化

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2020年9月16日
トーセイ株式会社

報道関係者各位

トーセイ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 山口 誠一郎 証券コード:8923)の100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 若林 要、以下TAA)におけるアセットマネジメント受託資産残高が1兆円を突破しましたことをお知らせいたします。

運用パフォーマンスの向上に努め、新規ならびに継続案件を獲得

トーセイグループのアセットマネジメント受託資産残高が、2020年11月期末の目標としていた9,160億円を大きく上回り、過去最大の1兆円に到達しました。本日付でTAAの受託資産残高が1兆円を突破したことにより、今般のグループ全体の大幅伸長に寄与したものです。
受託資産の主な増加要因は、TAAが私募ファンドにおいて、米国・欧州のほかシンガポール、韓国、香港をはじめとする海外投資家、国内機関投資家から大型の新規受託を獲得していることや既存の大型案件について継続してアセットマネジメント業務を受託できていることによるものです。また、受託資産の拡大に伴い、資産内訳の過半を占める収益マンションのほか、オフィス、商業、物流倉庫、ヘルスケア施設などアセットタイプも多様化しています。特に収益マンションや物流施設などは需要が安定して底堅く、コロナ禍においても国内外投資家の日本の不動産への投資意欲は引き続き旺盛であり、資産残高が伸長しています。
トーセイグループは、アセットマネジメント受託資産の拡大に向け、引き続き国内外投資家とのリレーション強化、並びに運用パフォーマンスの向上に努め、不動産ファンド・コンサルティング事業のさらなる成長を目指してまいります。

アセットマネジメント受託資産残高の推移

アセットマネジメント受託資産残高の推移を示す棒グラフ 2020年11月期末、過去最大の1兆円に到達
会社概要
代表者
山口 誠一郎
所在地
東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
事業内容
不動産流動化事業、不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業、ホテル事業
会社名

トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社

代表者
若林 要
所在地
東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
事業内容
不動産ファンド・コンサルティング事業
本リリースに関するお問い合わせ先

トーセイ株式会社 経営管理部 広報担当 玉井